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流星の涙

自己満足小説サイト
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  • 05/13/23:11

無題


ナミロビ
寒い夜には抱いて温めて


「うー寒い寒い…」
 私は吐き出した息が空に白くなって吸い込まれていくのをチラリと見やって真っ直ぐ部屋へ戻って行った。
 自分の身体をさすりながらゆっくりと扉を開ける。
「…あら、どうしたの?」
「うん、サンジ君が今日はすごい冷え込むからって代わってくれた。って、あんたもまだ起きてたの?」
 明かりを煌々と灯らせて机に向かっているロビンに声を投げかけてコートを脱ぐ。
 外よりは温かいけど、温いコートを脱いで冷えたパジャマを着るのは少し勇気が必要だった。
「ええ、ちょっと…。でも私ももう寝るわ」
 ロビンが立ち上がってベッドへ行こうとするところへ抱きついた。
「あー温い…」
 いつもなら私の方が温かいんだけど、今日ばかりはさすがにロビンの低体温の方がよっぽど温かい。
 もう芯まで冷え切ってます。
「本当に冷たい…外、寒かった?」
「寒いなんてもんじゃないわよ!もう…」
 ロビンが私の背中に手を回すとそこが温かくなってくる。そして、赤くなった私の鼻を見て笑った。
 あー可愛すぎる。ね、こんなに冷え切った私を温めて下さらない?
 私はがちがちいいそうな口でニヤッと笑うとロビンが一瞬戸惑いを見せた。その瞬間にエイッとベッドへ投げ倒す。
「キャッ…」
「可愛い声ね~相変わらず。28歳とは思えないわ」
 ルンルンでロビンを組み敷くと、少し機嫌を悪くしたようで眉間に皺が寄っている。
「あ、ごめん。怒った?今からいいことしてあげるから許して~ん」
「それって、私にとっては別にいいことなわけでは・・・んっ」
 顎をペロンとひと舐め。私はロビンの手に指を絡めてから、キスをした。
 自分でも分かるぐらい冷たい唇をロビンに押し付ける。息をつく暇もないぐらい激しく。
 実は・・・ロビンとキスするのも久しぶりだったり。ロビンが図書室に引きこもってたり、私が引きこもってたり、見張りだったり・・・。寒くて身体がかじかんででもテンションは上がってくる。
「んっ…ふ……」
 角度を変えて何度も口付ける。舌で唇を割って入り込む。逃げようとするロビンの舌を捕まえて、指みたいに絡みつく。あまりに激しくやりすぎて私とロビンの唾液が混じったものがロビンの口の端から垂れていく。それでもお構いなし。
 とろけるように気持ちよすぎるんだもん。でも、そろそろ下の方も限界かな。ロビンの。
 最後に唇をひと舐めしてから服をたくし上げる。そしてブラのホックをはずして現れたロビンの胸にキスをする。
 私の手が冷たいせいか、触れた瞬間にロビンの身体が震えた。
「ごめん、冷たい?」
「ん…大丈夫」
 はぁ、と熱い息を吐き出してそういうロビンに健気さと、愛おしさと、めちゃくちゃにしてやりたいという衝動を感じた。
 私は自分が触れたあとを温めるつもりも込めて舐め回した。熱い舌が通るたびにロビンの吐き出す息が熱を持ってくる。
「…ナミちゃん…」
「ん?」
 私が見上げると、ロビンが私の方に視線だけ投げかけていた。
 なんて、切ない顔をするんだ…!その顔だけで感じるわ!はいはい、もう我慢できないんでしょー。…ごめん、私がいつも以上に焦らしてるんだよね。 
 私はまだ温まってこない手で下を脱がせてそのままロビンの秘所を広げる。中から熱い愛液が溢れてくる。
 そこに舌を入れて愛液を舐めとる。
「あぁっ!んぁ…」
 ビクビクッと震えるロビンの身体に夢中になって口を押し付ける。そして、
「入れるよ?」
 と指を一気に奥まで入れる。
「んあぁっ、冷たい…」
 ロビンの中は火傷しそうなほど熱かった。冷たい指がどんどん温められていく。
 これなら冷え性でも安心ね。って、他の誰かには入れさしてやんないけど!
 ぐちゅぐちゅ…と厭らしい水音を立ててかき回していく。私はいつもより早く指を2本に増やして激しく動かした。
「あぁっ、ナミちゃん…いきなり、激しっ…ん!」
 目の端に涙を浮かべたロビンを覗き込みながら動かす。その顔を見てるだけで手どころか身体中熱くなってくる。
 左手をまたロビンの指に絡めてから、唇に軽くキスをする。
「やっ、んんっ…ふ…ナミ、あぁ」
「なあに?ロビン」
「……好き、よ…あっ」
 こら、突然なんてことを言うんだ。私の方がイクところだったわよ、今のは。
 私は流れ落ちたロビンの涙を舐めとってから
「私もだよ、ロビンそろそろイク?」
「ん、も…だめっ…」
 仰け反るロビンの白い喉に唇を当てる。直に動脈が脈打つのが感じられる。そして、果てた時の感覚が伝わってくる。
 思いっきり私の指を締め付けて、脱力。
「はっ…はぁ…」
 しばらく首に唇を当てたままで動きを止める。ロビンの脈から落ち着いてきたのを悟ると、指を抜いた。
「あっ…」
「また誘ってる?」
「…違うわよ…いきなり抜くから…」
 私は指についた愛液を舐めながらロビンの横に寝転がって、半身にしがみつく。
「冷たかった?」
「ええ…」
「それがまた気持ち良かったんでしょ?」
「…私はあなたと違って変態じゃないわ」
 私が変態だといいたいのか!
「全く…まぁ私も気持ちよかったんだけど。暑くなってきたね」
「ええ」
「もう一回する?」
「それは嫌。早く寝ましょう。身体が冷めちゃう」
 とすぐさま服を着替えだした。後処理まで手際がいいわねー。
 こんな寒い夜でもロビンがいれば安心だなー。すぐ温めてくれるしね。
 ニヤニヤしながらロビンを見ていたら睨み付けられた。
 考えがばれちゃったみたい。少しは控えるようにしまーす。少しは、ね。
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