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ごめん
ナミロビ
ナミさんが嫉妬全開。
S要素あり
私は、雑誌に出てくるストーカーとか異常なまでの嫉妬心という気持ちが全然分からなかった。
でもそれは、ロビンに出会って、恋をして、結ばれるまでの話。
ロビンを一度抱いてしまったらもうただの好き、では終われなくなってた。
私だけのものにしたくて、独占したくて、私だけを見ていて欲しくて、私だけを愛して欲しくて―――
「ロビー…ン?」
夕食後、姿の見えなくなったロビンを探すため、私は船中をうろつきまわっていた。
何だか側に置いておかないと言葉に出来ない不安でいっぱいになる。私とは違う、別の誰かを愛してしまったりしていないか、と…。
そしてアクリウムバーでやっとロビンの姿を見つけた時はほっとした。でもその安心も一瞬で砕け散った。
楽しそうに笑うロビンの顔。その先にはサンジ君。きっとサンジ君がまた何か言ってロビンが軽くあしらっているのだろう。
そうと分かっていても、腹の底から湧いてくる怒りに似た嫉妬は抑え切れなった。
「あら、ナミちゃんも着てたの?」
私に気づいたロビンが声をかける。無理矢理笑い顔を作って、ロビンの側まで寄っていく。
「ナミすわぁ~ん!何かお飲み物でもお持ちしましょうか?」
「ううん、いい…」
自分でも知らないうちに声のトーンが低くなっていた。それに気づいたロビンが首をかしげて私の横顔を眺めてる。
突然、すっとロビンの手が伸びてきて私のおでこに触った。
「どうかしたの?元気がないわね。熱はないみたいだけど…」
「えっ!?ナミさんがどうかした?」
「なんでもない。ね、ロビン部屋に戻ろう?」
その言葉の圧力にやられてか、ロビンは訝しげな顔をしながらも頷いて、サンジ君にお礼を言ってから部屋まで突いてきてくれた。
「ねぇ、ナミちゃん。本当にどうかしたの?」
心配を声に滲ませながら私の顔を覗き込もうとするロビンの腕を引っ張ってベッドへ押し倒した。
「きゃっ…ナミちゃん…!?」
無言でロビンを組み敷いて上から見下ろす。ロビンは少しだけ恐怖の色を浮かべたままの瞳で私を見つめ返していた。
「へー私とだったらそんな顔するんだ?」
とロビンの首元へ顔を埋める。
「えっ、何を言ってるの…?」
「サンジ君と話してる時はあんなに楽しそうだったのにね」
「何を言って―――」
「私とやるより、サンジ君とか、他の男に抱いてもらいたい?」
耳元に唇を寄せて囁く。その言葉に異常なまでに身を震わせた。
「もしかして、さっきのこと気にしてるの?あれはただ話してただけ・・・」
「そ」
私は会話を切って舌でロビンの耳を舐めた。
私以外の声を聴いた耳なんて。私の声でしか反応できないようになってよ。
舌を滑らせて鎖骨へ。最初は唇をあててから次は歯を当てる。そして軽く噛み付くと、ガリッとした感触がして薄っすら鉄の味が滲んだ。
「ナ、ナミちゃん…」
微かに震えるロビンの声を無視してロビンの身体に紅い痕をつけながら下へと進んでいく。
全部、私だけのものって証をつけてあげる。そうしたら、誰も手を出さないでしょう?
ロビンのブラのホックをはずして上へずらしてから突起へ口付ける。そして口に含んでから念入りに舌で転がす。
「ンッ…」
次第に声を上げ始める。いつもならこれに煽られたりするんだけど、今日は違って何だか無性に腹が立った。
「こうやって、他の男の前でも色っぽい声出した?」
「違ッ…あっ!」
乳首を噛むとロビンが苦痛に顔をゆがめた。
それを見て私は微笑んで、下へ手を滑らせていく。
下着を脱がせて乱暴に秘所をあさぐる。そして濡れ始めているロビンの秘所に指を無理矢理突っ込んだ。
「ああぁっ!ナミちゃん…もう、ちょっと待って…」
「何を?男のものはいっぱい飲み込んできたくせに私の指はダメ?他のクルーのも、お世話してあげたりしてるんじゃない?」
顔を覗き込んでほくそ笑む。
「違うっ!…どうしたの?いつものあなたじゃない…!」
ロビンの目に涙が溜まっているのが分かる。
「そうなの?サンジ君とか、あぁ、ゾロとかすごく溜まってそうよね」
「ナミ、ちゃん…!」
乱暴に指を動かすのが痛いのだろう。眉間にはいつにもなく深いしわが刻まれ、涙が頬を伝っている。
それでも私はそのまま動かし続けた。すると、次第にロビンは何も言わなくなり、たまに喘ぎ声を上げた。
それだけだった。どうして?こんなに酷いことしてるのに。拒絶したりしないの?
「ねぇ、いやなら抵抗したら?」
「んっ…あなたは好きだもの…」
涙で濡れるロビンの瞳を見つめて、その言葉を聞くと、途方もない後悔と罪悪感に駆られた。
私は、一体何をしてるのだろう。
こんな私を未だに好きと言ってくれる人に私は何をしている?
ただ、汚い言葉を投げかけ、乱暴に傷つけている。
手が止まり、知らず知らず涙が零れてロビンの頬に落ちた。
「ナミ…ちゃん?」
「ごめん…ごめんなさい」
「…私のこと、嫌いになった?」
「違うっ!」
思わず叫んで唇を噛み締めた。
「私、ロビンのこと好きすぎて、ロビンが他の誰かと楽しそうにしてるのみたら、どうしようもなく寂しくなって…それで、それで私…!」
そのあとも全て吐き出した。黙って聴いてくれるロビンに。あんなに酷い事をしたあとなのに、ロビンは拒絶することなく聞いてくれた。
「…ごめん。私のこと、嫌いになったよね。いいの、私が…」
私がその言葉の続きを言う前にロビンが私の頭を引き寄せてキスしてくれた。
そういえば、キスすらしてなかった。なのに、ロビンは自分から愛の証であるキスをしてくれる。深く、そして優しく。
「…あなたのこと、嫌いになるわけないじゃない。好きよ、ナミ」
身体の芯まで染み渡るような声。
「…どうしてそんなに優しいの?私、酷いことばっかり…」
「あなたが好きだから。―――ねぇ、お願い。そのまま終らせないで…」
最初、ロビンの言っている意味が分からなくて唖然としていたが、私の身体を引き寄せられて気づいた。
ごめん、ありがとう。
ロビンに今一度キスしてから今度はちゃんと愛を込めて優しくロビンを抱いた。
いつもの低いトーンが高くなって上げる喘ぎ声が、今度はちゃんと私の興奮を煽った。
短い悲鳴が上がって私の指が締め付けられる。
まだ、私で感じてくれるの?離したくないと、思ってくれてるの?
「ごめんねロビン。痛かったよね…」
「…大丈夫よ。ナミ、私あなたのことが好きよ?」
ロビンは乱れた息のまま私を抱きしめた。耳に直にかすれた息が当たる。
うん。分かってる。分かってたのに私はあんなことしたの。やっぱり、嫌いになっちゃうかな。
「…私で足りないなら私以外の人のところへ行ってもいいから」
「何でそんな事言うの!?こんなに、好きなのに…好きだからロビンに迷惑かけてるのに…」
また涙が溢れてくる。ロビンは抱きしめたまま囁いた。
「でも、ほら。あなたにこんな思いさせて苦しめてる…。きっとそれは私があなたを好きだから悪いのよ。あなたは私の気持ちに答えようとしてくれてるだけ…」
「違ッ…違うよ…」
それ以上言葉は交わされなかった。でも、十分だった。
私がロビンを好きで、ロビンが私を好き。それだけで十分だった。
それなのに、私がそれ以上のことを求めようとしたから。
優しいロビンをただ傷つけた。意味もなく傷つけて、苦しめた。
ごめんね、こんな私がロビンを好きになって。でも、本当に愛してるから…。
次は、もっと愛してあげるからね。もっと優しくするから…。
ナミさんが嫉妬全開。
S要素あり
私は、雑誌に出てくるストーカーとか異常なまでの嫉妬心という気持ちが全然分からなかった。
でもそれは、ロビンに出会って、恋をして、結ばれるまでの話。
ロビンを一度抱いてしまったらもうただの好き、では終われなくなってた。
私だけのものにしたくて、独占したくて、私だけを見ていて欲しくて、私だけを愛して欲しくて―――
「ロビー…ン?」
夕食後、姿の見えなくなったロビンを探すため、私は船中をうろつきまわっていた。
何だか側に置いておかないと言葉に出来ない不安でいっぱいになる。私とは違う、別の誰かを愛してしまったりしていないか、と…。
そしてアクリウムバーでやっとロビンの姿を見つけた時はほっとした。でもその安心も一瞬で砕け散った。
楽しそうに笑うロビンの顔。その先にはサンジ君。きっとサンジ君がまた何か言ってロビンが軽くあしらっているのだろう。
そうと分かっていても、腹の底から湧いてくる怒りに似た嫉妬は抑え切れなった。
「あら、ナミちゃんも着てたの?」
私に気づいたロビンが声をかける。無理矢理笑い顔を作って、ロビンの側まで寄っていく。
「ナミすわぁ~ん!何かお飲み物でもお持ちしましょうか?」
「ううん、いい…」
自分でも知らないうちに声のトーンが低くなっていた。それに気づいたロビンが首をかしげて私の横顔を眺めてる。
突然、すっとロビンの手が伸びてきて私のおでこに触った。
「どうかしたの?元気がないわね。熱はないみたいだけど…」
「えっ!?ナミさんがどうかした?」
「なんでもない。ね、ロビン部屋に戻ろう?」
その言葉の圧力にやられてか、ロビンは訝しげな顔をしながらも頷いて、サンジ君にお礼を言ってから部屋まで突いてきてくれた。
「ねぇ、ナミちゃん。本当にどうかしたの?」
心配を声に滲ませながら私の顔を覗き込もうとするロビンの腕を引っ張ってベッドへ押し倒した。
「きゃっ…ナミちゃん…!?」
無言でロビンを組み敷いて上から見下ろす。ロビンは少しだけ恐怖の色を浮かべたままの瞳で私を見つめ返していた。
「へー私とだったらそんな顔するんだ?」
とロビンの首元へ顔を埋める。
「えっ、何を言ってるの…?」
「サンジ君と話してる時はあんなに楽しそうだったのにね」
「何を言って―――」
「私とやるより、サンジ君とか、他の男に抱いてもらいたい?」
耳元に唇を寄せて囁く。その言葉に異常なまでに身を震わせた。
「もしかして、さっきのこと気にしてるの?あれはただ話してただけ・・・」
「そ」
私は会話を切って舌でロビンの耳を舐めた。
私以外の声を聴いた耳なんて。私の声でしか反応できないようになってよ。
舌を滑らせて鎖骨へ。最初は唇をあててから次は歯を当てる。そして軽く噛み付くと、ガリッとした感触がして薄っすら鉄の味が滲んだ。
「ナ、ナミちゃん…」
微かに震えるロビンの声を無視してロビンの身体に紅い痕をつけながら下へと進んでいく。
全部、私だけのものって証をつけてあげる。そうしたら、誰も手を出さないでしょう?
ロビンのブラのホックをはずして上へずらしてから突起へ口付ける。そして口に含んでから念入りに舌で転がす。
「ンッ…」
次第に声を上げ始める。いつもならこれに煽られたりするんだけど、今日は違って何だか無性に腹が立った。
「こうやって、他の男の前でも色っぽい声出した?」
「違ッ…あっ!」
乳首を噛むとロビンが苦痛に顔をゆがめた。
それを見て私は微笑んで、下へ手を滑らせていく。
下着を脱がせて乱暴に秘所をあさぐる。そして濡れ始めているロビンの秘所に指を無理矢理突っ込んだ。
「ああぁっ!ナミちゃん…もう、ちょっと待って…」
「何を?男のものはいっぱい飲み込んできたくせに私の指はダメ?他のクルーのも、お世話してあげたりしてるんじゃない?」
顔を覗き込んでほくそ笑む。
「違うっ!…どうしたの?いつものあなたじゃない…!」
ロビンの目に涙が溜まっているのが分かる。
「そうなの?サンジ君とか、あぁ、ゾロとかすごく溜まってそうよね」
「ナミ、ちゃん…!」
乱暴に指を動かすのが痛いのだろう。眉間にはいつにもなく深いしわが刻まれ、涙が頬を伝っている。
それでも私はそのまま動かし続けた。すると、次第にロビンは何も言わなくなり、たまに喘ぎ声を上げた。
それだけだった。どうして?こんなに酷いことしてるのに。拒絶したりしないの?
「ねぇ、いやなら抵抗したら?」
「んっ…あなたは好きだもの…」
涙で濡れるロビンの瞳を見つめて、その言葉を聞くと、途方もない後悔と罪悪感に駆られた。
私は、一体何をしてるのだろう。
こんな私を未だに好きと言ってくれる人に私は何をしている?
ただ、汚い言葉を投げかけ、乱暴に傷つけている。
手が止まり、知らず知らず涙が零れてロビンの頬に落ちた。
「ナミ…ちゃん?」
「ごめん…ごめんなさい」
「…私のこと、嫌いになった?」
「違うっ!」
思わず叫んで唇を噛み締めた。
「私、ロビンのこと好きすぎて、ロビンが他の誰かと楽しそうにしてるのみたら、どうしようもなく寂しくなって…それで、それで私…!」
そのあとも全て吐き出した。黙って聴いてくれるロビンに。あんなに酷い事をしたあとなのに、ロビンは拒絶することなく聞いてくれた。
「…ごめん。私のこと、嫌いになったよね。いいの、私が…」
私がその言葉の続きを言う前にロビンが私の頭を引き寄せてキスしてくれた。
そういえば、キスすらしてなかった。なのに、ロビンは自分から愛の証であるキスをしてくれる。深く、そして優しく。
「…あなたのこと、嫌いになるわけないじゃない。好きよ、ナミ」
身体の芯まで染み渡るような声。
「…どうしてそんなに優しいの?私、酷いことばっかり…」
「あなたが好きだから。―――ねぇ、お願い。そのまま終らせないで…」
最初、ロビンの言っている意味が分からなくて唖然としていたが、私の身体を引き寄せられて気づいた。
ごめん、ありがとう。
ロビンに今一度キスしてから今度はちゃんと愛を込めて優しくロビンを抱いた。
いつもの低いトーンが高くなって上げる喘ぎ声が、今度はちゃんと私の興奮を煽った。
短い悲鳴が上がって私の指が締め付けられる。
まだ、私で感じてくれるの?離したくないと、思ってくれてるの?
「ごめんねロビン。痛かったよね…」
「…大丈夫よ。ナミ、私あなたのことが好きよ?」
ロビンは乱れた息のまま私を抱きしめた。耳に直にかすれた息が当たる。
うん。分かってる。分かってたのに私はあんなことしたの。やっぱり、嫌いになっちゃうかな。
「…私で足りないなら私以外の人のところへ行ってもいいから」
「何でそんな事言うの!?こんなに、好きなのに…好きだからロビンに迷惑かけてるのに…」
また涙が溢れてくる。ロビンは抱きしめたまま囁いた。
「でも、ほら。あなたにこんな思いさせて苦しめてる…。きっとそれは私があなたを好きだから悪いのよ。あなたは私の気持ちに答えようとしてくれてるだけ…」
「違ッ…違うよ…」
それ以上言葉は交わされなかった。でも、十分だった。
私がロビンを好きで、ロビンが私を好き。それだけで十分だった。
それなのに、私がそれ以上のことを求めようとしたから。
優しいロビンをただ傷つけた。意味もなく傷つけて、苦しめた。
ごめんね、こんな私がロビンを好きになって。でも、本当に愛してるから…。
次は、もっと愛してあげるからね。もっと優しくするから…。
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