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奈落の悪戯
犬夜叉の殺生丸×神楽
夜。殺生丸は月明かりの下で川のせせらぎに耳を傾けていると、背後から気配を感じた。その気配の主は振り向かなくても分かっていた。
「何のようだ」
殺生丸が後ろの者に問う。
「奈落にお前の所へ行けと脅されたんだよ」
声の主、神楽はつまらなさそうに乗ってきた葉を元に戻した。
「私の命でも取りにきたか」
「さぁな。着いたらどうすればいいか教えてくれるそうだ」
神楽は自嘲的に笑った。
ホント、何でもあいつのいいなりだ・・・。
神楽・・・あいつにあの薬を飲ませるんだ・・・。
奈落の声が神楽の頭の中に響く。すると、突然体の中に何かが流れ込んできたようにドクドクと脈打つのを感じた・・・。
奈落のやつめ・・・心臓に何かしやがったな・・・。
体が熱くなってくるのを感じた。そして、自分の意思とは反対に体が動いた。
「どうした?調子が悪いようだな」
殺生丸が静かに言ってうすら笑いを浮かべた。
「ちょっと奈落に・・・な。こいつを飲めば楽になる」
神楽は懐から薬瓶を取り出して口に含んだ。
「奈落のしもべのくせに病気でもするのか」
「あいつに心臓を握られているんだ。すでに病気以上の状態さ」
神楽は笑ってから殺生丸に近づいた。
「何をする気だ」
殺生丸は気を張り詰めて神楽が攻撃してくるようならすぐさま反撃できるようにした。
後一歩の所で神楽が立ち止まり、殺生丸は警戒して神楽の動き全てに集中した。だが、神楽の思いがけない行動に殺生丸は動けなかった。
突然殺生丸の胸に手を当て、キスをしてきたのだ。
「!」
殺生丸はすぐさま突き飛ばした。神楽は少し動いてから殺生丸を見てフッと笑った。そしてまた近づいてくる。
殺生丸は爪を神楽に向けたが頭がくらっとし意識が一瞬だけ注意がそれた。
その瞬間に神楽はまた殺生丸にキスをした。すると殺生丸の口の中に神楽の舌と一緒に甘い液体が入ってきた。殺生丸はすぐさま吐き出したが少しだけ飲んでしまっていた。
「何を・・・!」
「しびれ薬さ。ちょっとしか飲まなかったようだけどね。あんたならすぐに動けるようになっちまうだろうけど」
「私に何をするつもりだ?殺すならこんな回りくどい事はせずとも良いだろう」
殺生丸は毒が回る速さを体で感じながら神楽と距離をとりつつ川から離れ、木の方に寄る。体が言う事をきかなかうなってきて木に体を預ける羽目になった。
この殺生丸がこんな事になろうとは・・・!
「安心しな。殺しはしない・・・。だが、あたしの熱を冷ます手伝いをしてもらうよ」
神楽がまた近づいてくる。歩み寄りながらなぜか着物をするすると脱いでいく。白い肩が表れ、乳房が見え隠れしていた。
「あんたはちゃんとした雄だろう?」
神楽があまり動けなくなってきて木に背を預けて座っている殺生丸の右頬に手を添えてキスをする。
ふっ・・・ん、ちゅ・・・
殺生丸は自分の口の中に入ってきた神楽の舌を噛み切ってやろうかと思ったが、自分を犯そうとする神楽をもっと見てみたいとも思い、なされるがままになった。
長い長い接吻を終えて口を離すと、月明かりに照らされて銀色の糸が二人をつないでいた。神楽の熱い息遣いが聞こえる。
「奈落の野郎が・・・あたしをまた玩具にして遊んでやがるんだ・・・今までこんなに男に熱を持った事なんてなかったのに・・・」
神楽ははだけた着物を横に払って、殺生丸の肉棒を取り出した。
「たいした男だねぇ、こっちも」
「ふんっ、まるで私の全てを知っているかのようないいぶりだな」
殺生丸は肉棒を触られても顔色ひとつ変えずに神楽だけを見つめていた。
「それじゃあ・・・教えてくれよ、あんたの全てを・・・」
神楽が天を向いてそそり立つ殺生丸の肉棒にまたがる。そして、自分の恥部にあてがってそのまま腰を下ろした。神楽の中はどろどろでとても熱かった。
「はぁぁ・・・っ。んっ・・・」
神楽の顔が快感でゆるむ。神楽の熱い息が殺生丸の顔に当たる。神楽は殺生丸の首に腕を回して安定してから、自分で腰を動かし始めた。
「んんっ・・・ああぁっ・・・!」
どんどん動きが激しくなっていく。殺生丸は表情一つ変えずに、快楽に溺れた神楽の顔をずっと見つめていた。
「あんたの・・・いいっ!はぁんっ・・・」
神楽は疲れを知らずに腰を上下に動かす。しばらくすると、背中が反ってきて絶頂が近づいているのを知らせた。
「はっ、イクッ!イッちゃうっ・・・!」
「もうイクのか」
殺生丸は静かに言って少し自分の頭より上にある神楽の顔を見上げた。
「何を言って・・・はぁんっ、もう駄目・・・!」
そういうと神楽の腰が止まり、絶頂の快楽に声を張り上げた。
「はぁっ・・・はっ・・・」
神楽がトロンとした目で殺生丸の目を見つめる。
「これぐらいで満足か」
殺生丸は少しだけ動かせるようになった左手を上げた。
「悪かったな・・・小物で・・・。でも、あんたの最高だった・・・もっと欲しい」
神楽は殺生丸の首に手を回したままキスをする。すると今度は殺生丸からも舌の絡みがあった。
ちゅっ、びちゃ・・・ぴちゅ・・・
またしばらくして口を離すと、神楽はもっと殺生丸とキスしたいという欲望に駆られた。 神楽は殺生丸の額の月にキスをした。そして腰を上げ、肉棒を抜いた。ドロッと中から愛液が溢れて出てきた。
「あんたがもっと欲しいよ・・・。こんな奈落にやられてからじゃなく、あんあたにもっと触って欲しい・・・」
神楽はそう言って、まだ自分で自由に動かせられない殺生丸の手を自分の乳房に触れさせた。殺生丸の手の甲に自分の手を重ねてそのまま揉む。
「はっ・・・んっ・・・」
はだけた着物の間かで神楽の胸が犯されていく。
殺生丸はその行為をただただ見ていた。そして神楽がその行為を止めた一瞬で神楽を後ろに押し倒した。その衝撃で髪留めがはずれてしまった。
「なっ、!!」
地面は芝が生えており、クッションになり、着物がシートの代わりを果たしあまり痛くはなさそうだった。真っ黒な髪は地面に広がっていた。
「あんたもう動けるようになったのか!?」
神楽が驚いて、一瞬殺されるかも知れないという恐怖の目をした。殺生丸が抵抗する神楽の両腕を押し付けて動けないようにしている。
「ふんっ、私を誰だと思っている。そして、生意気にも私が欲しいだと?この殺生丸を・・・」
殺生丸が顔を近づけ、首元に顔を埋めた。神楽は噛み千切られると目をぎゅっとつぶった。だが、首に当たったのは鋭い牙ではなく温かい唇だった。
「えっ・・・」
神楽は驚き、すぐ横にある殺生丸の顔を見ようとした。殺生丸は顔を上げ、神楽の顔を覗き込む。
「私を欲しいなどというやつの器をみてやろう」
殺生丸が自分からキスをする。すぐさま舌が入ってきてなめらかに神楽の口の中を犯していく。殺生丸の甘いキスにさっきまでの一瞬の恐怖は消え去り、貪欲に殺生丸の舌にむしゃぶりついた。
長々としたキスを終えると、殺生丸が少し冷えた神楽の体にキスを落としながら乳房をそっと咥えた。殺生丸の熱い舌が乳首を舐めるのでビクッと体が震えた。冷えていた体はすぐに熱を帯びて乳房はこれ以上ないぐらいの性感帯となっていた。
「はんっ・・・んんっ・・・」
神楽は目をきゅっとつぶって押し寄せてくる快楽に耐えていた。殺生丸の熱い舌が体中を舐め回していく。
「はっ・・・ははは・・・本当に犬みたいだねぇ」
神楽がそういうと、乳房をペロンとひと舐めしてから鎖骨にキスをして、甘噛みした。
ガリッという感触に神楽は声を上げずビクンと反応した。少し血がツツッと伝ってくる。
「今更何を言っている。私は父上の血を尊重している。あの半妖が名前を継いだ事が最大の謎だがな・・・」
殺生丸が流れた血を舐めとる。その行動にも全てに快感を得ていた。
殺生丸はとうとう恥部にたどりついた。そして、あふれ出てくる愛液を舐めとっていく。
ぴちゃぴちゅ・・・びちゃ・・・
いやらしく音が響いていく。殺生丸は顔を埋めて奥まで舌を伸ばしていく。
「はぁっ・・・んぁ・・・」
神楽は突然上半身を起こし、殺生丸の顔を押した。
「いつまで舐めてるつもりだい・・・?もうあんたのが欲しいんだ・・・」
神楽がそういうと、その手を押しのけて、
「私に命令するな。私は私のしたいようにする」
そう言って、また恥部をぺろぺろと舐めていく。そして、クリトリスを舌で転がし、また甘噛みした。
「ああっ!」
その痛さが快楽に代わって神楽の理性を奪っていく。抵抗なんてもう出来なかった。だが、もっと大きな快感が欲しい・・・あの肉棒で奥までついて欲しいという焦れた余計に欲求していく。
「早く・・・頭がおかしくなっちまうよ・・・」
ずっと大きな快感ではなく、地味に攻められる事で頭の中は朦朧としていた。
「淫乱な女だな・・・。そんなお前に薬をやろう」<
と殺生丸がやっと顔を上げ、紅くなった神楽の顔に近づき、キスをした。触れただけでも快感を快感を得られるほどに追い詰められた神楽はまたキスをむさぼろうとした時、中に流し込まれた熱い液体に一瞬目を見開く。
「飲め。自分のだ、さぞうまかろう」
殺生丸は冷笑を浮かべて神楽ののどがゴクッとなるのを見ていた。
「とんだ変態野郎じゃないか・・・サディストめ」
神楽が今自分にさせた事に対して殺生丸をけなすと、
「何を言っている。私のが欲しくてたまらないくせにえらそうな口を利くな」
殺生丸はそういって、
「では、私のをくれてやろう」
と神楽の恥部にあてがった。そしてそのままズブッといっきに奥まで押し込んだ。
「はぁっ・・・ん!さっき・・・のより大っき・・・!あんたも我慢してたんじゃないのかい?んぁっ!」
神楽がそういうと、腰の振りが激しくなっていく。奥の子宮の壁をカンガンついてくる。
「んぁ・・・いいっ!でも、ちょっと・・・激しっ・・・!もっと、ゆっくり・・・!」
神楽はあまりの激しさについて来れず、殺生丸の無表情な顔に懇願する。
「ああぁっ!イッちゃう!もうイクッ」
神楽はさっきまで焦らされまくっていたのですぐに絶頂していまった。絶頂して体が大きくのけぞる。そして一息ついたかと思うと、すぐさま殺生丸の腰がまた激しく動き出した。
「なんっ・・・でぇ!んぁあっあっ・・・はっ」
絶頂を迎えたばかりの神楽の体は先ほどの倍の快楽を飲み込んでいく。
「もっと深く味わうがいい。そして私にもその快楽を味あわせてみろ」
とずんずんついてくる。
「もっぅ・・・駄目・・・これ以上やったら・・・おかしくなっちまう・・・!」
また第2の絶頂を迎えようとした時、殺生丸の肉棒が中で違う動きをしているのを感じた。
「あんたも・・・イクんだろう・・・!?中に、私の中に・・・いっぱい出してっ・・・!」
神楽がふっと笑うと殺生丸の表情が少し崩れて荒い息をしていた。
「はぁぁっん!」
神楽が絶頂すると同時に、殺生丸の精液が膣内を一杯に満たしていた。中では収まりきれず、外まで溢れだしてきた。
「はぁっ・・・はあ・・・」
殺生丸が肉棒を抜くと、精液と愛液が混じったものがあふれ出てきた。
「やっぱりあんたも雄だったんだね・・・」
神楽が言った。
「奈落に伝えておけ。私の首を取りたければ、直接来いと」
「あぁ、伝えておく。またあんたに相手しにもらいたいものだ」
神楽が葉に乗ってふわっと浮いた。殺生丸はふっと笑っただけだった。
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