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流星の涙

自己満足小説サイト
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  • 05/13/23:25

好きなキス


スパイラルの歩×まどか
好きなのは・・・

「あーゆー君♪」
 うとうとと眠りの世界に引き込まれそうになっている時、部屋の中に入ってきた光と、まどかの声によってバチッと目が覚める。
「・・・何だよ・・・」
 冷たく眉間にしわを寄せて上半身を起こす。
「ふふん、今日は可愛い弟と寝てあげようと思って」
 まどかは自分の枕を両手に抱えて歩の答えを待たずに布団を捲り上げる。
「はぁ!?何を考えているんだ・・・!」
「たまにはいいでしょ?それに寒いし」
 真冬の寒さに身震いしながら冷たい体を無理やりベッドの中に押し込んでくる。
「そんなことより、一応俺は男なんだぞ」
 歩はあきれたように横で寝る体制を整えているまどかに投げかける。
「あんたにそんな勇気があればやってごらんなさい♪」
 まどかは楽しそうにさぁ、とばかりに笑顔をこちらに向けてくる。
 歩は諦めたようにまどかとは反対の方を見て眠りに着こうとした。
「・・・こっち向きなさいよ!」
 まどかの声は何処までも楽しそうで歩の肩を思いっきり引っ張ってこちらを向かせる。
「何だよっ!寝るだけだってのに!」
 歩が怒ったように半分に怒りを含めた声で言った。
「だって・・・寂しいじゃない・・・」
 とさっきの声とは反対にしょんぼりとした声をだした。
  あぁ、兄貴がいなくなって独りの夜が続いてたもんな・・・
 歩は怒鳴った事を後悔しつつ、今にも泣き出すのではないかと思うほどの表情を浮かべているまどかの顔を眺める。無意識のうちにこの人をただのねーさんではなくなっていたのかも知れない。その人が目の前で・・・
 突然理性がはじけとんだような気がした。
「ねーさん・・・」
 歩が起き上がって、まどかの上から腕を回して、上半身を多いかぶらせて一瞬のうちにキスを落とした。
「!!??」
 まどかは突然の事に目を大きく見開いて反応できずにいた。
「誘ってきたのはねーさんだぜ」
 と言い、またキスをする。今度は触れるだけのキスではなく、舌をまどかの口に侵入させる。
「んっ・・・ふぅん・・・」
 最初は抵抗してきたまどかもすぐに対応してきて歩の舌に絡ませてきた。
 しばらくして口を離すと、銀の糸が二人をつないでいた。
 歩はまどかの首元に顔を埋めながら両手で服を脱がしていく。
「歩・・・くすぐったい・・・」
 まどかの声に熱がこもってきていた。歩は舌を這わせてまどかの耳を甘噛みする。
「ねーさん・・・」
 とだけつぶやいて脱がしてあらわになった乳房に触れる。ビクッと体が震えて体にどんどん熱がこもってくる。
 歩は片方の乳首を口に含んで転がし、反対は指で触れる。
 熱い歩の舌が乳首に触れるたびに何か熱い粘液の中に浸されたような感覚が襲い、指のざらついた感じが快感を生んでいく。
「はっ・・・んん・・・あぁあ・・・」
 歩が散々胸で遊んだあとは下の方にてが伸びていく。器用に服を脱がすと、濡れてきている秘部に指を入れる。
「あぁっ!」
 大きく身を震わせる。
「エロい声だな、ねーさん」
 歩がわざといらずらっぽく言う。
「だって・・・」
「だって何だよ?」
 歩がわざと激しく指を動かしながら訊く。
「もうっ!・・・分かってるくせに」
 歩は返事は聞けないが、恥かしさのあまりに赤面しているまどかに満足感を得て、自らの快楽を得ようと肉棒を取り出した。
「ねーさん、入れるよ・・・」
 と、大きくなったものをまどかの中に深々と挿入した。
「んあっ!ん、おっきい・・・」
 奥まで届くと、歩はいきなり激しく動いた。
「あっ、ああんっ・・・んっ」
 まどかは大きくあえぎ声をだした事に恥かしさを感じたのか手で口を押さえた。
「はっ・・・声を聞かせてくれよ、ねーさん。じゃなきゃ燃えないだろ・・・?」
 と歩はまどかの手首をベッドに押し付けて、上からまどかの顔を覗き込む。
「やっ・・・んんぁっ!・・・ぁんっ」
 まどかは目にうっすらと涙を浮かべている。
「ああっ、、もうだめ・・・イクッ!イッちゃうっ・・・!」
「俺ももう・・・」
 歩は限界までまどかを突き、ギリギリになって肉棒を抜き出した。
「・・・っんん・・・!」
 まどかは絶頂を迎えて全身を硬直させて腹に出された歩の精液の熱さを感じて力を抜いた。
「はぁ・・・はっ・・・」
 肩で息をしていると、歩がまたもやキスをしてきた。それに答えるように歩の頭に腕を回してよりひきつける。
「んっ・・・」
  ねーさんの舌おいしすぎるんだけど・・・
 まどかが満足したように腕を解いて歩を離そうとするが、歩がしつこく吸い付いて離れようとしない。
「んふっ・・・んんんっ!」
 息が苦しくなってまどかがむりやり歩の胸を押して離す。
「はあっ・・・そのままキスで殺されるかと思ったわ・・・」
 まどかがそう言って、まだもの欲しそうに唇を見つめている歩を見る。
「あんた・・・私とのキスそんなに好きなの?」
 いきなり図星をつかれたかのように驚く歩を見てぷっと吹き出した。
「だって・・・まるで大好きな食べものに手を伸ばす手が止まりませんって感じだったんだもの」
「いや・・・そういうわけじゃ・・・」
 恥かしくなって目をそらす歩にまどかはまたふっと笑って、歩の顔を引き寄せてキスをした。歩は一瞬驚いた表情を見せたがすぐにまた貪るようにまどかの口内を舌で犯していく。
 やっと満足したのか、口を離すと
「また今度相手してもらおうかしら」
 と、眠りの体制をとる。
「やなこった。―――ってそのまま寝るなっ!」
 と小さく寝息を立て始めたまどかに一人突っ込んだ。
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