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流星の涙

自己満足小説サイト
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  • 05/13/23:52

もっと欲しがって

ナミロビ
もっともっと私を求めて


「ロビンちゅー」
 ロビンのベッドに勝手にもぐりこんで、ひとまずほっぺにキスをする。
 ロビンはここんところ嫌がる事はしなくなった。
 うむ。教育したかいがあったってもんよ。
「もう、航海士さん・・・」
 一応何か不満を言おうとして開いたロビンの唇をふさぐ。観念したように入れた舌に絡み付いてきてくれた。
「ん・・・」
 熱い舌を絡めとる。何度も何度も絡めてお互いの唾液が流れ込み、それでも離さない。
 だんだんロビンの息が苦しそうになってきたのでしょうがなく解放してやる。すると、銀の糸でつながっていて、それがロビンの口の端につく。
 ロビンの服を脱がしてキスを落としていく。それだけでロビンの体の体温が上昇していくのを感じる。
 胸の突起を口に含む。ビクン、とロビンの体が撥ねて声を漏らす。
「あぁ・・・ふっ・・・」
 んーなんてエロい声。声聞いただけでイけそう。
 たっぷり胸を愛撫してやったら次はもちろん秘所へ。もう濡れてきている秘所を指でなぞる。
「んあっ・・・!」
 ロビンの声がもう一段高くなる。あ、いいこと思いついちゃったかも。もっとエロいロビン見れるかな?
「ロビン、入れて欲しい?」
「・・・」
「ほら、入れて欲しいって言ってよ。言えたら、入れてあげる」
 意地悪く笑う。ほらほら、ほしいでしょ?私の指でめちゃめちゃにして欲しいでしょ?
「・・・別に、入れて欲しいなんて望んでないわ」
「何嘘ついてるのよ。いつもいい声出してるくせに」
「それは、航海士さんがやりたがってるだけで、私は別にいいの」
 可愛くない。なんて可愛くない奴。こうなったら意地でも言わせてやる。
「ふーん。じゃあ、入れて欲しいって言わせてやる」
「どうぞ。あなたこそ、我慢できるかしらね」
 なんかロビンの方が余裕ある。くそー意地でも言わせてやる。
 私はもう秘所はひとまず置いといて、ロビンの胸を触る。あんなこと言っといてもやっぱり感じるようで。
「んん・・・っ」
 先の方を指で転がしたり、撫でながらロビンの首元に顔を埋める。
 首に舌を這わせながらロビンの性感帯のひとつでもある耳に息を吹きかける。
「ああっ・・・!!」
「さっきの余裕はどうしたの?」
 わざと耳元で言ってやる。身をよじってそれを回避しようとするが、そうはさせない。舌を耳の中に入れてやる。
「ちょっと、やめて・・・」
 ロビンからやめて、なんて久しぶりに聞いた気がする。それでもう何か満足。いやいや、満足しちゃいかん。
「ほら、言っちゃいなよ・・・」
 最後にとどめのひと吹きを耳に吐いてから赤くなってるロビンの顔を覗き込む。
「ね?」
「いや・・・よ」
 強情なんだから。ってかそんな顔で睨みつけるな。私の方もやばくなるでしょーが。ってかヤバイ。
 ロビンにキスをしてやる。するとロビンの細い腕が私の首に絡み付いてきた。私を離したくないとばかりに。
 いや、嬉しいんだけどね。そんなことされると、私の理性が吹っ飛んじゃうと言うか・・・
 何とかしてロビンの腕から逃れると、熱い吐息が漏れるロビンの唇が爆弾を吐いた。
「・・・ナミ・・・」
 どかーん。負けた。航海士さんからいきなりナミ、だって。ええ、これだけでイっちゃいますとも。
「もう、負けていい?」
「・・・お好きにどうぞ?」
 ロビンの顔が意地悪く笑う。くそー負けたくないんだけど。
 と悪あがきのつもりで胸に思いっきりむしゃぶりついた。
「ああっ・・・!んん!」
 あんた、わざと声出してるでしょ。いつもなら出して欲しくてももっと遠慮がちに出すくせに。今は私に聞いて欲しいような声出してるし。しかも、何この腕。もっと舐めて欲しいってか?
 ロビンの腕が私の頭を押さえつける。たぶん、無意識なんだと思うけど。どっかにしがみついてないと耐えられないらしい。
 もう、いいや。ほんとに。
 私は手を伸ばして、大洪水になってるロビンの秘所に指を一気に2本ブッ刺した。
「ああっん・・・!はっ・・・!」
 いきなり快感が押し寄せてきたのでロビンも驚いたようで。
 私はずんずんロビンの奥を求めて指を動かす。熱い肉壁が指を締め付ける。それから、ロビンにキスをしてやる。
「んんっー!んぁ・・・!!」
 時たま口の端から漏れるあえぎ声が欲をかき立てる。その声がロビンの唇を振動として伝わってきてこっちまで刺激されてるみたい。
 ロビンの目から涙がこぼれたのが分かった。でも、まだ離してやんない。
 苦しそうな息だが、無理やり吸い付く。ロビンは私の背中に腕を回して思いっきり抱きしめた。
「んんんっ・・・!!!」
 イキそうなの?イっていいよ。私の目の前で。
 口を離してやると、苦しそうに息をしながらあえぐ。背中に回った腕にも力が込められる。
 ちょっとだけ背中に痛みを感じた。ロビンが無意識のうちに爪を立てたらしい。少しひっかかれた。
「はっん・・・!もっ、だめ・・・!ナミっ・・・!」
「もっと、もっと感じて・・・ロビン。そしてイって」
 見ててあげるから。あんたのイクところ。
 ロビンの短い悲鳴が上がった。そして脱力した。背中の腕も力が抜けてそのまま落ちる。
「気持ちよかった?」
 すぐ目の前で荒い息をしているロビンに訊ねる。ロビンはなぜかセックスの時、涙を流す。それが生理的現象なのかな?エロティックだからいいんだけど。
「・・・私の勝ち、ね」
 うっすらと目を開けてロビンの口の端が上がる。
 忘れてたのに・・・。そう言われると悔しくなってくる。
「ああっ!」
 最後に入れっぱなしだった指を奥まで突っ込んでから抜いてやる。イったあとは余計に感じるでしょ?
「もう・・・」
「ちょっと悔しいからね」
 私がにやっと笑うと、ロビンも笑った。そして、体を起こして私の背中を向けさせる。
「ごめんなさい・・・痛かったでしょう?」
 ロビンの指が傷をなぞる。そこがまた熱を持っていく。
「全然大丈夫。痛くないけど、血、出てるの?」
 本当に痛みがなくて、むずがゆいような感覚だった。
「ごめんなさい」
 ロビンはそう言って、傷に舌を這わせた。ロビンの熱い舌が傷をなぞる。
「ひやぁっ!ロビン、あんたこんなことしたらまた!」
 慌ててロビンから離れる。ロビンはどうしたの?とでも言いたげな顔で見ていた。
「まったく・・・また襲われたいの?」
「いやよ。というか、私が勝った代償は?」
「・・・どうして欲しいわけ?」
 私が無念さを表情にして言う。するとロビンは少し固まってから、
「それじゃあ、その傷が代償でいいわ。ごめんなさい」
 気にしてんの?そんだけで本当にいいわけ?ってか・・・あんた、可愛いすぎでしょ!
「きゃっ・・・!」
 思わずロビンを押し倒す。
「こんな可愛い奴にはキスのプレゼント」
 と唇を奪う。
「んもう。キスはもう満足よ」
「まだまだ。もっと欲しがってよ」
 と今度はほっぺに。ロビンは笑ってた。

 もっともっと、私を欲しがって。
 私はもっとあんたが欲しいんだから。
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