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流星の涙

自己満足小説サイト
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  • 05/13/23:38

酷いことするわ


ナミロビ
風邪引いたロビンに我慢できない航海士さん。


「あとは熱が下がるのを待つだけだ。ゆっくり休むんだぞ」
 この船の船医であるチョッパーが医療器具を持って部屋から出て行った。
「だってさ。大丈夫?」
 ナミが目の前で熱いと息を漏らして呼吸しているロビンに訊く。
 ロビンは季節変化についていけず、風邪を引いてしまっていた。赤くなった顔をこちらに向けて頷く。
「ええ。お蔭様で。さっきよりは大分いいわ」
 そ、とナミは答えてロビンのベッドの横に座る。
「ごめんなさい、迷惑かけちゃったわね・・・」
 ロビンが状態を起こしてナミの視点の高さに合わせる。
「そ、そんなことないわ。あんたはさっさとその風邪治してりゃいいのよ!」
 なんだかロビンの顔が、姿が妖艶で変な気分になる。
 綺麗な唇。綺麗な指。ロビンのしぐさ全てに心奪われる。
「ねぇロビン」
 うん?とそらしていた視線を戻す。
「・・・襲われたことってある?」
「・・・どういう意味かしら」
 ナミの思いがけない言葉に思わず言葉につまりつつ、返す。
「そのままよ。ロビンみたいな綺麗な女の人ならきっとあるだろうと思って」
「―――そんなこと訊いてどうするのよ」
 恥かしがりもせず淡々と訊いてくるナミにいつもとは違う違和感をかんじた。
「さぁ、どうしよっかなー」
 ナミが不適な笑みを浮かべてロビンを見つめる。
「どうして欲しい?」
「どうって、このまま寝かせて欲しいわ」
「それはヤダ」
 ナミがロビンの横に手を着いて体を寄せる。そしてもう片方の手をロビンの頬に当てる。
「襲わせて」
 とそのままロビンにキスをする。ロビンは驚いて一瞬体が固まるが、すぐにナミの肩を押し返す。
「はっ・・・何を考えてるの?」
「ロビンを襲いたいって」
「―――酔ってるの?」
「まさか。私が相当な酒豪だって知ってるでしょ?」
「でも、航海士さん―――」
 ナミがまた顔を近づけてきたので言葉の続きが出なくなった。
「だってロビンの体が誘ってるんだもの」
 とロビンの体を押し倒す。キスをして無理やり吸い付く。
「ちょっ、航海士さ・・・」
 しゃべろうとした事が間違いだった。口を開いた瞬間にナミの舌が割り込んできた。
 逃げようとしても何処までも追いかけてくる。ロビンの口内は熱かった。体全体も熱を持っていてどんどん体温が上昇しているのが分かる。
「ふっ・・・は・・・」
 苦しそうに漏らす声がナミの興奮を掻き立てる。
 ロビンはまだ抵抗してくるがナミはしつこく口を離さない。しばらくすると、疲れたのかもうあきらめたのか抵抗力が弱まってきた。
「んっ・・・はぁ、はぁ」
 ナミが口を離すとたくさんの空気が入り込んでくる。ナミはロビンの首元に顔を埋めて熱く脈打つ頚動脈に舌を這わせる。通常よりも早い脈を感じながら次は耳に口を近づける。
 ナミの唇がロビンの耳を咥えると、ロビンがビクッと身をよじった。
「耳、弱いの?」
 と耳元でささやくとより反応する。そのしぐさが可愛くて舌で耳を舐める。その間に器用に服を脱がしていった。
「あぁっ・・・」
 ロビンの手がナミの攻撃を拒んだ。
 ナミはクスッと笑ってはだけた服の間から乳房を探り出す。
 あらわになった乳房の先端を咥える。
「んあぁっ・・・!」
 思わず漏れるあえぎ声にますますテンションが上がってくる。硬くなってきた乳首を舌でなぶりながら柔らかい胸に手を沈める。
「はっ・・・だめ・・・航海士さんっ」
 突然ロビンが強く身をよじってナミの手から逃れた。
「えっ?」
 ロビンは身を起こして壁際に逃げる。熱い息を整えながら前を隠す。
「これ以上は―――!」
 ナミはすばやかった。すぐさまロビンの正面に来て、ロビンの頭の横の壁に手をついて逃げ道をふさぐ。
「無理よ。私も我慢できないもの」
 ナミはロビンの両手首を壁に片手で押さえつけて下半身に手を伸ばす。
「ロビンだって、濡れてるじゃない」
 ナミがロビンの顔を覗き込みながら指を恥部に当てる。
「だめっ・・・!」
「ごめん、ホントにもう我慢できないの」
 ナミは深々と指を入れる。ゾクゾクッと快感が駆け上ってくる。
 ロビンの中は肌に触れるよりも熱かった。興奮のせいか風邪のせいか・・・とにかくナミには指を動かすことを止める理性は欠片も残っていなかった。
「んぁっ・・・んんっ・・・!」
 ナミはロビンの声をもっと聴きたいということしか頭になかった。よりいっそう速く動かす。途中からどんどん指を増やして3本まで中に入れる。
「ああっ・・・!はっ・・・ん!」
 3本の指が入ったことでぎちぎちになった中で動く指。ナミは目の前で今にもこぼれそうなほど涙をためたロビンにキスをする。
「ふあっ・・・んんっ!んぁっ・・・!」
 隙間から漏れる声の振動がナミの唇に伝わってくる。とうとうこぼれた涙が頬を伝う。
「はぁ、ロビン・・・」
 ナミは甘い声でロビンを呼ぶ。ロビンは襲ってくる快楽に耐えるので精一杯でその声が聞こえているのかが分からない。
 だんだんロビンの背中が反ってきて、絶頂が近いことを教えてくれる。
「ロビン、イクの?」
「んんっ・・・もぅ・・・航海士さんっ、だめっ・・・!」
「いいよイって・・・!私の前でイって見せて」
 ナミがラストスパートに力を込めて指を動かす。
「んあぁっ・・・!」
 ロビンの体が思いっきり仰け反る。そしていきなり脱力してナミの方に倒れてくる。
 荒い息をしているロビンの体を受け止めてナミは指を引き抜いた。指には熱い粘液がまとわりついていた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
 ロビンの熱い息がナミの首筋に当たる。
 己の満足感を満たしたナミの頭にはだんだんとロビンの体調のことが思い出された。
「ロビン大丈夫?」
 ロビンの顔を覗き込むと、赤い頬に涙のあとが残っていた。目を開けず、まだ荒い息を漏らしている。
「ごめんロビン・・・キツかったでしょ」
 ナミが後悔と罪悪感にかられた言葉を発する。
「ごめん、無理させて・・・」
 ナミがもう一度謝るとロビンは顔を上げて小さく頷いた。
「・・・大丈夫よ・・・なんとか」
「ホントに大丈夫?ごめん、これは絶対熱上がってるわ」
 ナミが汚れていない方の手でロビンの額に当てる。
「本当に大丈夫よ・・・。それより、あなたがまさかこんなことするなんてね」
 小さく笑いながらロビンがナミの首元にまた頭を乗せる。
「ロビンが悪いのよ。ロビンにそんな魅力がなかったら襲いたくもならなかったもの」
 ナミが一瞬また不適な笑みを浮かべる。
「だからあんなに激しくなっちゃったのよ。ホントはキスぐらいで止めるつもりだったのに」
「・・・ひどいことするわ」
「まだまだよ」
 ナミが笑顔でそう言うと、ロビンもふっと笑って、
「それじゃあ、次はもっと元気な時に・・・」
「えっ!?次!?」
 ナミが慌てて聞き返すとロビンの方から小さな寝息が聞こえてきた。
「ちょっ、ロビンこのまま寝たら風邪引くわよ・・・って引いてるのか」
 一人つっこみを入れながら、にやけてくるのを我慢できずにあと片付けをした。
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